さっき思ったんだけど、音楽や絵、又は、活字などは、映画やゲームよりも情報量が少ない。音楽なんてbitに換算すれば極小。
でも、とても多くの感情を自由に生み出すことが出来る。
悲しますことも、感動させることも、笑わすことも自由自在。素晴らしいな。
映画とかで、マリファナを吸っている時に、音楽を聴いてハイになる。っていうシーンを見ることがある。
あれは、マリファナ自体にパワーがあるんではなくて、きっと音楽自体にパワーがあり、そのパワーをマリファナで増幅させているんだろう。
ってことは、感性がとても磨かれていれば、マリファナを使っているのと同じ状態になれるのかも。
麻薬防止キャンペーンとかでも麻薬は怖いからやめよう!!というだけではなく、麻薬なしで、こうやって飛ぼうみたいな事をアピールしてみたらどうなんだろ。
意味ないか・・・(笑)
まーだいたい、マリファナで増幅させることに意味があるかどうか、わからないけれども。
うー、相変わらず僕はくだらないことを考えてるな・・・
んでもねー、あと考えてたことはねー、
人に何かを与えること。人のために何かしてあげるってのは、本質的にとても嬉しいことなんだと思う。
きっと、人が自分のしたことで楽しく幸せになってくれることは嬉しいんだろう。
ただし、それは、その相手の人が、その行動に感謝してくれた場合に限る。
感謝してくれると言う表現は、正しくないのかもしれない。
でも、自分がある人のためにとった行動に、無関心でいられる事は悲しくなるということだ。
報われない。
だけども、何度も同じ事をしてもらっていると、感性が鈍化し、その行動に無感動になる。
両親が行ってくれている家事などが、その典型だろう。
そりゃ、やりがえがなくなるわ。と思う。ご苦労様です。
この発想は、きっと色んな事に応用できることだから、感性を磨くってことは、とても大切なことだ。
だけども、感性を磨くって事は、とても難しい。
もしも、実質的に感性が磨くことが出来ないならば、そこを補うことが出来るものを探すしかない。
感性を持っている事には、ほど遠いが、たぶん記憶力とかで、幾分かは補えるような気がする。
とか、考えていた。